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Q1 一個人商店主です、参加方法がわかりません。
「GS世代研究会」から直接、または代理店と簡単な契約を結び「歩き愛です(あるきめです)」歩数計を仕入れていただきます
自店の顧客に対する優待、他店で購入した「歩き愛です(あるきめです)」歩数計ホルダー向けの優待
といった内容を決めていただきます。
どちらか片方だけでも構いません。
ステッカーを店内に貼り、運営マニュアルをお読みいただき、いよいよサービス開始です。

Q2 日常業務はどうなりますか?
毎日午前零時に0歩にセットされる「歩き愛です(あるきめです)」
マークの歩数計をお客様にIDとして購入していただきます。自店歩数計保有者への優待は各店ごとに決めて、お客様に明示してください。

1.参加者は、日々その日のうちに顧客カルテのある母店舗に来店し、当日の歩数を見せると、1万歩につき10円、2万歩で20円というように、加盟店で使えるお買物券を提示された時に渡します。

その際歩数計を見せてもらい、当日歩数表示の欄で1万歩を超えているか目で確認してください。
歩数計には当日だけでなく1日前、2日前というように7日間表示されますから必ず当日の歩数かを確認してください。

Q3 自店優待の場合、優待内容は商品券ばかりではありませんね?
もちろんです。居酒屋などでは本日の歩数により1万歩で焼き鳥1本提供など独自の工夫ができます。
あるいは歩数に関係なく「歩き愛です(あるきめです)」歩数計提示で一律割引やプレゼントなどとしても構いません。

Q4 うちの店は忙しくお客さんも多いので歩数計を読み取ったり、商品券なんか渡せませんよ
そういうお店の場合は、自店配布、他店配布に限らず「歩き愛です(あるきめです)」歩数計を見せてもらうだけで共通かつ簡便な優待をだすと決めたほうがいいと思います。

1000円につき50円、2000円で100円あるいは200円引きと歩数には関係なく提示だけで一律の優待基準を明示してください。

Q5 顧客囲い込みに効果はありますか?
歩数計が、1万歩、あるいは2万歩を超えるのは夕方以降になる可能性が強く夜間来店者対策になります、歩数を翌日に持ち越しできませんから、毎日のように来店を促せます。

Q6 建設会社です。竣工祝いなどで「歩き愛です(あるきめです)」歩数計配れますか?
もちろん配れます。その場合は自店の優待はありませんが、歩数計所有者は「歩き愛です(あるきめです)」優待提供店に立ち寄ると優待が受けられます。
無条件に提示だけで優待が受けられる場合と、1万歩以上など歩数に応じた優待の場合があります。
なによりも上得意の方に健康をプレゼントします。

Q7 最初はともかくだんだん新規に歩数計を購入してくれる所有者が減る傾向になりませんか?
そのために定期的にスタンプラリーなどをやる意味があります。
ある小売業チェーンが、毎月特定日に、本支店でスタンプラリーイベントを企画、本支店で地元にまつわるクイズを出題、実際の歩数にクイズ正解のボーナス歩数ポイントを加算して合計得点に応じて賞品を出すといった独自ゲームを行います。これにより支店網の認知が進みますし、新規に歩数計を手にしたい人を増やすことができます。

Q8 個人商店単独だと普及に限界があるのでは?
年に何回か、事業周知のために教育委員会や商工会議所などが共催して市民が持つこの歩数計を利用した「歩き愛です(あるきめです)イベント」を企画します。
コースを設定して歩きながらクイズポイントで正解によりボーナス歩数ポイントをもらう。
合計歩数に応じて「GS世代研究会」企業が協賛して賞品提供。
イベントを機会に新規歩数計ホルダーを増やします。
これにより新興住民が地元の歴史などを学ぶきっかけができ、親子三世代が語らいながら歩くイベントに参加する教育的効果は大きいはずです。
地域を愛でるから「歩き愛です(あるきめです)」。

Q9 歩数計ホルダーは優待情報やイベント情報を どうやって知りますか?
個店ごとのイベントは店頭表示やチラシ、自治体や商工会議所と連携した「おしらせ」イベント案内は、ホームページや健康をテーマにしたフリーペーパーを作って周知します。